
オープンしてからかなり経ったので、少しは空いてるかなと期待して行きましたが…沢山の人で賑わっていました!
SNSでも人気の絶景スポットですが、実際に行ってみると大人も子どもも楽しめる魅力がたくさん!
今回はそんな琵琶湖テラスをご紹介!
琵琶湖テラスまでのアクセスと到着まで
🚗 大阪から琵琶湖テラスへのアクセス
車で行く場合
所要時間:約1時間30分〜2時間(場所や渋滞状況による)
ルート例
大阪市内 → 名神高速道路 → 京都東IC → 湖西道路 → 志賀IC → びわ湖バレイ
駐車場
びわ湖バレイ専用駐車場あり(有料・普通車1,500円)
電車+バスで行く場合
所要時間:約2時間前後
【ルート例】
JR大阪駅 → JR京都駅(新快速で約30分)
JR京都駅 → JR志賀駅(湖西線で約35分)
JR志賀駅 → びわ湖バレイロープウェイ(江若交通バスで約10分)
ロープウェイで山頂へ
びわ湖バレイ駐車場またはバス停から「びわ湖バレイロープウェイ」に乗車(約10分)
日本最長級のロープウェイで、一気に山頂の琵琶湖テラスへ!
💡車なら子連れでも移動がラクですが、週末は駐車場やロープウェイが混雑しやすいので、できれば午前中早めの到着がおすすめです!
私たちは車でお昼前に出発し、駐車場に停めてからロープウェイに乗りましたが既に混雑してました。
土日のロープウェイは大混雑!寿司詰め状態で冷房も効いておらず、とにかく暑い…。ロープウェイの4つ角にイスがあるのでそこにすわることができたら、暑いですが…ゆっくり景色を眺めることができます!
でも、その迫力とスピード感に娘は大興奮!窓からの景色を夢中で眺めていました。
ロープウェイの営業日、料金や時間などは公式のサイトで確認してくださいね。
琵琶湖テラスの絶景にうっとり
山頂に到着すると、目の前には琵琶湖を一望できる大パノラマ!
青い湖と空のコントラストは思わず写真を撮りたくなる絶景でした。
大人は景色に癒やされ、心がスーッと軽くなるような感覚に。
子ども大喜び!遊具とアクティビティ
琵琶湖テラスには、木の遊具や浮き輪で滑るスライダーがあり、娘は「もう一回!」と繰り返し遊ぶほど大ハマり。
さらにリフトやロープウェイにも大喜びで、動くもの好きな子どもにはたまらないスポットでした。
遊具のあるエリアは冬にはスキー場になる場所だからアップダウンが激しいので、大人も子どもも動きやすい服装がおすすめ!
スニーカーや伸縮性のある服が安心です。
テイクアウトはちょっと残念…
テラス内にはテイクアウトのフードがありますが、値段は少し高め。
小さい子供の好きそうなものもあまりないです。
味も「まぁこんなものかな」という印象で、ここでは食事より景色を楽しみながら軽く済ませるくらいがちょうどいいかもしれません。
子どもが楽しめるポイント
ロープウェイ:山を一気に登る迫力がワクワク体験に。窓からの景色に大興奮。
テラスでの広々スペース:走り回れるほど広いエリアで、子どもものびのび遊べる。
スカイウォーカー(遊具エリア):年齢に合わせた遊びができる施設があり、子ども向けのアクティビティも豊富。
大人が楽しめるポイント
琵琶湖を一望できる絶景テラス:インスタ映えするフォトスポット多数。
おしゃれなカフェ・レストラン:大人好みのスイーツやドリンクを楽しめる。
四季折々の自然:春の新緑、夏の爽やかさ、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節ごとの美しさを満喫できる。
残暑に注意!熱中症対策を忘れずに
5月後半でも暑さが厳しく、日差しも強め。
実際に行ってみて感じたのは「熱中症対策は必須!」ということ。
✔ 小型扇風機
✔ 保冷剤や冷感タオル
✔ 冷たい麦茶(多めに)
これらを持参しておいて大正解でした。子連れ旅行では特に準備していくと安心です。
帰りは「守山湯元 水春」でリフレッシュ
たっぷり遊んだ後は「守山湯元 水春」の温泉へ。
ここは琵琶湖のすぐ横にあり、ちょうど夕日が沈む時間に入浴できたので、露天風呂からの眺めが最高!
最近、行ったスーパー銭湯の中でも「一押し!」と思えるほど癒やされました。
さらに、館内の食事処で夕食もいただきました。
「スーパー銭湯のご飯ってそこまで期待できないかな…」と思っていましたが、意外にも美味しくて大満足!家族でほっこり締めくくることができました。
カップルさんや大きいお子さんなら岩盤浴も楽しめます!
まとめ:子連れでも楽しめる琵琶湖テラス
琵琶湖テラスは、大人は絶景にうっとり、子どもは遊具やアクティビティに夢中になれる、子連れ日帰り旅にぴったりのスポットでした。
✔ロープウェイは土日混雑&暑さ対策が必須
✔遊具エリアはアップダウンがあるので動きやすい服装で
2点は押さえておくと安心です。
帰りに立ち寄った「守山湯元 水春」も、夕日と温泉が楽しめる最高のスポット。
琵琶湖テラスとセットで訪れると、家族みんなが大満足できる一日になるはずです。
