【神戸須磨シーワールド旅行記】シャチ&お魚との触れ合いを満喫!暑さ対策と子連れの楽しみ方

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kumaママ
kumaママ
先日、家族で 神戸須磨シーワールド に行ってきました!

事前に予約をして「10時入館分」で入場したのですが、既にとんでもない人・人・人!

当日券を購入する列も長蛇の列で、「さすが話題の新スポットだな」と実感しました。

館内の様子

オープンしてからまだ間もないこともあり、館内はとても綺麗。

水族館では定番のペンギン、オットセイ、アザラシ。海亀や色とりどりの熱帯魚、タコにタツノオトシゴのいる可愛い水槽など、他にも展示が沢山。

大きな水槽展示は迫力満点で、まるで海の中に入り込んだような感覚になれます。

ただし、中はすでにごった返していて、ショーの席取りや水槽展示を見るのも一苦労。

それでも子どもたちは大喜びで、特に娘は「お魚と触れ合えるコーナー」で大はしゃぎ。

エイやサメに触れられる体験では、ヌルヌル・ザラザラの不思議な感触に大興奮!

さらに、びしょ濡れ必至のイベントでは貸し出しの水鉄砲を片手に、ノリのいい音楽に合わせて大はしゃぎ。全身ずぶ濡れになりながら思いっきり楽しんでいました。

(※夏限定イベントかもしれないので、行かれる方は事前チェックをおすすめします。)

移動の大変さ

神戸須磨シーワールドは 「シャチの棟」「イルカの棟」「展示の棟」 の3つの建物に分かれています。

このとき私は下調べをしていなかったので、あっちへ行ったりこっちへ行ったり…。

移動距離もなかなかあり、真夏の暑さと相まって本当に体力を消耗しました。

小さい子どもやお年寄りと一緒の場合は、事前にルートを決めておくのがベストです。イルカショー、シャチのショー、各種イベントの時間をチェックしていくとスムーズにまわれると思います!

実際に歩きながら「これ、熱中症になるかも…」と感じたほどでした。

迫力満点のシャチショー

今回は満席で下の席が取れなかったため、上の階から観覧しました。

それでも シャチのショーは圧巻! 大きな体が水面を切るようにジャンプし、水しぶきが観客席に飛んでいくたびに大歓声が上がります。

娘も食い入るように見ていて、ショーが終わった瞬間に「次はびしょ濡れになるところで見たい!」とキラキラした目で話していました。

その笑顔を見て、親としても胸がいっぱいに。

子どもの「また行きたい!」という気持ちが、一番の思い出になりました。

ランチ事情

館内のフードコートは大人気で、なんと 100組待ち!

さすがに今回は諦めて、外のキッチンカーで「からあげ」「ポテト」「かき氷」を購入。これが意外とすんなり買えて美味しかったので結果オーライでした。

只、ここも日陰は限られています。

再入場が可能なので、近隣のお店でランチするのもおすすめです。

館内で食べたい方は、とにかく早め行動が必須です。

おすすめポイント(公式情報より)

  • オルカスタディアム … 海の王者・シャチの大ジャンプ!水しぶきとともに迫力を体感できます。
  • ドルフィンスタディアム … 可愛くて力強いイルカたちのショーに感動。
  • アクアライブ … 水の一生をテーマにした展示で、学びながら楽しめるエリア。
  • 神戸須磨シーワールドホテル … 日本初!ドルフィンラグーン常設のホテル。宿泊すればシャチやイルカを間近で体感できる特別体験が待っています。

どのエリアも「命の大きさ」を体感できるよう工夫されていて、子供から大人まで夢中になれる水族館でした。

👇️公式サイトはこちら

神戸須磨シーワールド公式サイト

行ってみた感想

とにかく夏・秋の暑い時期は 熱中症対策が必須。

館内外ともに日陰が少なく、小さい子やお年寄りには厳しい環境です。

これから秋冬にかけては、暑さが和らぎもっと快適に楽しめそう。

娘は「また行きたい!」と大満足で、家族の思い出に残る一日になりました。

この日の夕ご飯は淡路島で口コミ人気の「悦三郎」さんへ行きました。とっても美味しかったので、また、ブログでご紹介いたします!

アクセス

大阪市内からのアクセス

🚗 車:阪神高速 → 第二神明道路経由で約1時間

🚃 電車:JR大阪駅 → JR神戸線 → 須磨海浜公園駅下車 徒歩約5分

📌 土日の混雑は避けられないので、事前予約は必須です。

👉 WEBチケット予約ページ(公式サイトより)

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